2006-12-06 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号
それからもう一つ、宇津宮先生のお話の中から、いわゆる保険適用という問題です。本当にこうすべきではないかという御主張はよく分かります。 そこで、具体的にといいますか、今、このまま数年、一回十万円とかという制度をつくりました。この制度自体に対して、まだまだもちろん不十分だとおっしゃると思うんですけれども、その辺の不十分であるというその理由でありますとか、若しくはここをこうすべきだと。
それからもう一つ、宇津宮先生のお話の中から、いわゆる保険適用という問題です。本当にこうすべきではないかという御主張はよく分かります。 そこで、具体的にといいますか、今、このまま数年、一回十万円とかという制度をつくりました。この制度自体に対して、まだまだもちろん不十分だとおっしゃると思うんですけれども、その辺の不十分であるというその理由でありますとか、若しくはここをこうすべきだと。
宇津宮先生から説明がありましたICSIという顕微授精に関しましては、この安全性ということが余り論じられないまま生殖医療の中に利用されましたが、しかしそれは当然、新たな技術でありますから、それに対する問題点、利点というものを患者さんに話しながら現在のレベルになっているというふうに考えております。
特に、宇津宮先生は遠方からはるばる、どうもありがとうございました。 私は、三点あるんですが、まずは阪埜先生、そして宇津宮先生、そして根津先生にお聞きしたいと思います。 私は、やはり立法府の立場として法整備は必要だと、それは思っております。